世界中の園芸家が愛してやまない、イギリスWhichfordPotteryのフラワーポットについて発信する個人ブログ


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Species hellebore pot

前回ご紹介した、クリスマスローズ用に作られた新しいポットですが
W.Fのオーナージムさんからさらにこのフラワーポットについてのお話を
聞くことができたので追加のレポートです。
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新作のなかで、特にジムさんも気に入っているデザインに仕上がっている
そうです。
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シンプルにルーレットを使って(写真はローズポット用ですが)装飾されて
いますが実際にうまくいくかはやってみないとわからないとのこと。
Species hellebore potのルーレットはとてもうまくいっているデザイン
らしくまっすぐ一列に並んだ葉の間をくねくねとまがっている茎、
モダンでジオメトリックな(機能的な)デザインに仕上がっていますと
おっしゃっていました。

また鉢の形が上に行くほど広がっているフレアータイプのポットは
リムのすぐしたにデコレーションがあると綺麗に見えないので
リムに装飾されているそうです。

やや斜めに傾いているリム(今までにないかたち)はルーレットで
装飾された模様がよく見えます
クリスマスローズは新芽が展開されてる秋に古い葉を切りますよね
そのときに模様がよく見えて素敵に仕上がっています。

今回の新作の大きな特徴はリムの内側にもASH色のついたルーレットで
装飾されているところ
内と外に同じ色の装飾がほどこされていることにより一体化されている
というお話でした。

このポットが作成されるにあたり、横山園芸の横山直樹さんはじめ
園芸家、生産者の方々から貴重なアドバイスをいただき、
日本のクリスマスローズラブの方々のために、日本の環境に合った
フラワーポットをデザインしたそうです。
イギリスではクリスマスローズを鉢で育てるより露地で育てるもの
みたいです(笑)

バラも同じく、イギリスでは露地に植えることが多い植物ですが
日本ではポットで育てることが多いです。
趣味の園芸で10月、11月とWhichford のローズポットを見かけました。
日本のエキスパートの方の意見を聞きながら作られた日本のための
ローズポットのデザイン。いいデザインは長く愛用されるものだと
思うポットのひとつです。

以前のローズポットについての記事はこちらをクリックしてください

1枚目の写真提供Kanekyu 
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by whichford-love | 2011-12-03 18:26 | Comments(0)

ご案内

ジム・キーリング氏来日

2011.11.23~26日まで、
大阪心斎橋大丸、神戸大丸のバラクライングリッシュガーデンで行われる
レクチャーでWhichford pottery社のオーナーシムさんが講師をつとめる
そうです。詳しくは
バラクライングリッシュガーデンのHP(ここをクリックしてください) をご覧ください。
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by whichford-love | 2011-10-28 20:04 | Comments(0)

球根の名前のついたpotsその1

1度は春に訪れたいと思うWhichford pottery。
秋にたっぷりと植えられている球根を素敵なフラワーポットとともに
楽しむことができます。
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オレンジのチューリップと紫のビオラの反対色がとても目をひきます。

Renaissance Lilly pot (ルネッサンスリリーポット)
548    h30㎝×w33㎝
549bc   h53㎝×w48㎝

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スイセン’サメロ’、原種系チューリップ’アプリコットジュエル’
咲きにスイセンが咲き、遅れてチューリップが咲いてきます
スイセンのデザインが側面にほどこされています。
Narcissi Pot
982  h25㎝×w39㎝
980c  h32㎝×w52㎝

スイセンは英国でもっとも人気のある球根、Whichford ではおそ咲きの
チューリップと一緒に植えて同じ鉢で2度楽しむことを提案しています。
幅の広い鉢は1度にたくさんの球根が植えられるように作られています。
側面はスイセンの型で丁寧に装飾されています。
写真はWhichford pottry提供

2011年春号の園芸ガイドに連載中のイギリスガーデニングレポートで
Whichford potteryの球根ディスプレイが6ページにわたり美しい写真と
ともに掲載されています。

園芸ガイド 2011年春号

主婦の友社


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by whichford-love | 2011-10-13 22:01 | Comments(0)

Whichford potteryのスペシャルイベント

9月24日よりWhishfordのオクタゴンで
Contemporary Japanese Ceramics: The Old & The Newというイベントがスタートしています。
日本の陶芸家の作品やワークショップ、イギリス国内の作家さんたちの
作品などが展示販売されています。
幾度か日本を訪れ、いろいろな日本の窯元を訪れているジムさんは
日本の伝統的なテクニックにとても興味を持たれたようです。
日本では見ることのできない
ジムさんの作品をチェックしてみてください。
今年の夏ポタリーの一角にできた新しい薪でやく窯を見せていただきました。
常に新しいことに興味を持ち、チャレンジしイギリスの伝統的な手法を
守りながら新たなことにすすんでいく姿はすてきだと思います。
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by whichford-love | 2011-09-29 23:58 | Comments(0)

お気に入りのフラワーポット

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たくさんお気に入りのフラワーポットがありますが、その中でも特に
お気に入りです。

Thistle Urn

玄関先や階段などフォーマルな雰囲気の場所に高さのある演出をしたい場合
この鉢を対に置くと効果的です。この鉢の形はウィッチフォード周辺の
野原に咲く野生のアザミからインスピレーションを得たものです
鉢の上部は25キロの粘土のかたまりから作られますが、
数日たってからその裾の部分をひと巻きのコイル状の粘土にあわせて
ベース部分を模ります。(Chapter3より)
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Whichford potteryの裏に広がるフィールド
ここにもアザミが咲くのかな???
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今年の夏ロンドンでホテル近くの通りを歩いていてふと見上げると、
3つも並んでいるThistle Urnを発見!!!
鉢だけを見せているのかしら、、、、シンプルで素敵
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by whichford-love | 2011-09-19 18:23 | Comments(0)

アカンサスポット

先日勤めている園芸店でスタッフがこのポットを販売していました。
お店のオーナーが「なんだかこの鉢だんじりみたいやな〜」と

<だんじりの彫物は人物、馬、霊獣、そして花鳥ものから唐草などの
文様に至る実に様々なものがあり、そこには戦記物語や神話物語の名場面が
彫刻されている>とあるのでいろいろ模様がくっついているなぁ〜
ということだと思うのですが、、、
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焼く前のアカンサスポット

このポットにも秘められたストーリがあります。

古代の図解書からアイディアを得たそうで、装飾の中心的なテーマは
「自然の豊かさ」古代の自然やギリシャ神話から引き出された
豊穣や復活のシンボルからうまれたそうです。

■サチュロス(酒神ディオニュソスに従うギリシャ神話神話上の半人半獣の
 生き物、地中海の未開の地にすんでいると言われる)=顔の装飾

■コルヌコピア(花と果物で満たされた豊穣の角はすべての願いを叶える
 といわれる豊穣の象徴)の花綱=顔からでている三日月の部分

■太陽のモチーフ=鉢の縁のすぐしたに見える半円の丸い部分

■樫の葉 力強さを表しています=鉢の縁に装飾
(4サイズのうち2サイズに装飾されています写真は装飾のないサイズ)

■アカンサスの葉 古代キリストの復活を連想させる意味を持つ
 鉢の底に装飾されています

多くのポットにストーリーがあるのもWhichford potの魅力です。
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by whichford-love | 2011-09-06 20:45 | Comments(0)

リム

前回の記事でポットのフットリング(底まわり)について書いたので
今回はポットのへりRim(リム)について書いてみたいと思います。
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788 Fritillary Pot h22㎝ ×w29㎝
784 Fritillary Pot h26㎝ ×w34㎝

上の写真のフリチラリアポットのリムはやや丸みがあり、すぐ下には
2本のラインがみられます。
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032 Tudor Rose Pot h15㎝ ×w18㎝
016 Tudor Rose Pot h18㎝ ×w23㎝
008 Tudor Rose Pot h20㎝ ×w27㎝
006 Tudor Rose Pot h22㎝ ×w33㎝
004 Tudor Rose Pot h27㎝ ×w39㎝
002 Tudor Rose Pot h33㎝ ×w46㎝
001 Tudor Rose Pot h37㎝ ×w53㎝

チューダーローズポットのリムはやや広く角度がついています。
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523 olive pot h15㎝ ×w18㎝
525 olive pot h29㎝ ×w35㎝
527 olive pot h33㎝ ×w47㎝

オリーブポットのリムにはややひろいうえにオリーブの葉模様の
ルーレットで装飾されています。
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1420G Shallow Basket Flowerpots h06㎝ ×w15㎝
1420F Shallow Basket Flowerpots h08㎝ ×w20㎝
1420E Shallow Basket Flowerpots h12㎝ ×w27㎝
1420D Shallow Basket Flowerpots h16㎝ ×w35㎝
1420C Shallow Basket Flowerpots h19㎝ ×w43㎝
1420B Shallow Basket Flowerpots h24㎝ ×w53㎝
1420A Shallow Basket Flowerpots h26㎝ ×w60㎝

シャローバスケットフラワーポットのリムには手作業で
細かい模様が入っています。

グレー色のラインが入っているものなどすべて紹介しきれないぐらい
たくさんあります。販売されているお店でじっくりと観察されると
楽しいと思います。

写真協力 金久
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by whichford-love | 2011-08-23 20:52 | Comments(0)

フットリング

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Jim's Tom 411
英国の伝統的な鉢とされるロングトムに装飾されたポットと言える鉢です
雄ライオンと雌ライオンが儀式用台に向かい合っているというモチーフの
ルーレットで模様がつけられています。

410 h31㎝×w28㎝ 411 h40㎝× w36㎝ 412 h53㎝× w48㎝
413 h62 ㎝×w57㎝

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一般名:パイナップルリリー(Pineapple lily)
学名:Eucomis
科属名:ユリ科ユーコミス属
別名:ユーコミス(Eucomis)
原産地:アフリカ
草丈:30〜50cm(小型、低性種:ビコロール等)
   50〜100cm(中高型、中高性種)
開花期:7〜10月 花色:白・薄黄・紫紅・薄緑

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このモチーフは古代ローマ時代の地中海沿岸の文明によく現れるそうですが
とくに、エルトニア(イタリア中西部地方の古名)のものとされているそうです。

大学で考古学を学んでしたJimさんのつくるフラワーポットには
古代のデザイン、装飾からヒントを得た素敵な作品がたくさんあります。
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Jim's Tom 410
ガーベラ オールドファッションなイメージですが春からぽちぽち
良く咲き今年のお気に入りです。
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Jim's Tom 413
大きなポットは花壇の中に入れてしまってもフォーカルポイントになります
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Whichford pottery社のポットの特徴のひとつに鉢穴が大きいことが
あげられます。穴が大きな理由はいくつかありますが、
穴から地面に根っこが張ることで鉢に植えられた植物が根づまりする
ことなく生き生きと育ち元気に育つことらしいです。

お気に入りのデザインは気づいたら、小・中・大と揃っていました(笑)
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長年販売していて疑問に思っていたことはなぜ、このポットにJimさんの
名前がついているのだろうか??特別な思い入れがあるのだろうか??
昨年ポタリーを訪れたときにやっと答えを聞けました。
このポットがデザインされた頃、なんとジムさんしか作成することが
できなかったぐらい難しいデザインだったとのこと。それでJim's Tomと
命名されていたらしいです。フットリングとよばれる鉢の底まわり、
細かいデザインですよね。
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むかしむかしに購入したポット
フットリングの部分はもうひといき(笑)
職人さんたちの努力が感じられ、大切に使っています。
Whichford potteryの鉢はルーレットの模様がちがったり、メッセージが
かいてあったり、カタログ通りでないこともありますが、
ジムさんが言うにはそれぞれの職人さんの個性も大切にしているとのこと。
発見すると楽しくなります。
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by Whichford-love | 2011-08-16 09:44 | Comments(0)

レトロポット

前回はハンドプレス製法について書きましたが、多くの作品は
ろくろを使って作られています。

ろくろ工は基礎の研修期間が4年さらに3年で最大級のポットを作る
ようになるそうです。そして7年の研修をさらに積んで1人前に
なるそうです。
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Andy Gill  30年以上のベテランろくろ工です。
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次々とポットを作っていました。
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ちょうど、今週末7月30日-31日にポタリーである35周年のイベント
Summer Garden Partyに販売される、
レトロポット(現在販売されていない昔の作品)を作っていました。
カタログも手書きで、今も長く販売されている植えやすいRose Bowlsや
Pastry potsなどもありますが、アーン型のポットや丸みのあるポットなど
たくさん掲載されていました。
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ピンぼけになってしまいましたが、こちらのレトロポットは爪で模様を
つけていました。

John Lawrence(写真にでてくるおじさま)
ジョンは配達や日本に向けて木箱にポットをつめてくれています。
なのでとてもポットについて詳しいです。
ポタリーの裏にあるこけむしたポットを集めている場所からいくつか
昔のポットを説明してくれました。
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Hosta pot ホスタとはギボウシのこと
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Wisteria pot  藤のお花がデザインされています。
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こちらは名前を聞き忘れてしまいました。
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こちらは昔のレモンポット
(今のレモンポットはウエストがくびれています)
シンプルながら力強い雰囲気と植えやすい形。一目惚れ
こちらは今年の晩秋限定10鉢 東京の渋谷園芸さんが輸入されます。

販売していておすすめしやすいなぁと思うものは昔のカタログに掲載されて
いるものも多いような気がします。
とはいっても新しいデザインも気になります(笑)
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by whichford-love | 2011-08-05 23:00 | Comments(0)

Pottery 2011

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この看板が見えるとWhichford poteryに着いた!今年もやってくることが
できたとテンションがあがります。駐車場の→に向かっていくと
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Whichford potteryのロゴになっているハムハウスアーンに
植えられたコンテナガーデンを見つけることができました。
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車を置いて向かうとあのアーチがお出迎えしてくれます。
ここは季節ごとにディスプレイがかわり毎回楽しみです。6月中旬
まだまだパンジーがきれいでした。ブルーと白で色を抑え、
対に置かれたライム系のホスタとのコンビネーションが爽やかな
印象を受けました
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アーチをくぐってすぐ右にある建物はオクタゴン(ここをクリックしてください)と呼ばれるイギリスの作家さんのクラフトや陶芸、日本の作家さんの陶芸などいろいろな作品を見て購入できる楽しい空間があります。
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アーチの左側には今年の西武ドームにお目見えしたあの金の糸杉が
ありました。金の糸杉については以前のブログをどうぞ
(こちらをクリックしてください)

いろいろな場所にサイズ違いの糸杉をみることができました。
いまは色違い、セラミックなど素材ちがいの糸杉を作っていると新しい
プロジェクトなんだと笑いながら説明してくれました。

糸杉についてはハリエットのブログにも記載されていました
(こちらをクリックしてください)

2011年のチェルシーフラワーシヨウで Hillierのお庭に糸杉が
使われたようです。 
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by whichford-love | 2011-07-08 09:34 | Comments(0)

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