世界中の園芸家が愛してやまない、イギリスWhichfordPotteryのフラワーポットについて発信する個人ブログ


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Hand-pressing technique

次に案内していただいたのは、ハンドプレス(押し型製法)で
フラワーポットなどを作っている部屋です。
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作品のほとんどはろくろの上で作られるそうですが、複雑な作品を作る
には熟練の技術が必要なこの方法で作られるそうです。
この手法はローマ時代に完成されたそうで、当時は焼いた粘土の型を
用いていましたが、ジムがデザインした石膏の型に粘土を巻き込んで
かたどるそうです。
一つの作品を作るのに3つ以上の型が用いられ、型から外した後に
細かいデザインを加えることができるため、個性的な鉢ができあがる
そうです。
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3つ以上の型をあわせ、テープのようなもので止めています
中に粘土を貼り付けていきます。
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いろいろな型が棚に並んでいます。
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2005,2006,2007,2010  Awag & Acanthus Pots
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The Tewkesbury という大型のフラワーポット
型を外し、さらに細かいデザインを加えていくそうです。
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3124 OAK MAN (壁掛けのマスク) の石膏でできた型
とても細かいデザインということがみてとれます。
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ちっちゃなかわいい型に粘土がはまっているのを発見!!
何かなぁと思っていると
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3007,3006 Shell Feet (貝の形をしたポットフィート)
これらも型から出した後、丁寧に粘土くずをとりのぞき
くっきりと模様が出るように手を加えるようです。
小さいものにも職人さんの丁寧な仕事ぶりがうかがえました。
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by whichford-love | 2011-07-20 22:17 | フラワーポット作成 | Comments(0)

Whichford potteryの粘土

Whichford potteryの鉢は英国では10年間霜による
割れを保証しています。
世界でもめずらしいシステムで、それだけ高品質な鉢を提供している
ことだと思います。
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粘土を長年作り続けているベテランのRichard(右)とBrian(左)

約6年ぶりにリチャードに粘土の形成過程の説明をしていただきました
本当にこのお仕事に誇りをもっているのを感じます。

1地元ウィッチフォードの土ー
 
 焼くと濃いオレンジ色になります。
 この色はWhichfordの特徴でジムキーリング氏のこだわりとあります。
 しかしどれだけでは形成力が不十分なので乾かす過程で鉢にひびがが
 入ったり、窯の熱で形がゆがんだりする可能性があるそうです。

2スタッフォード州の耐火粘土ー
 
 乾きやすいのが特徴で鉢の乾燥を早め
 均一に焼きあげるそうです。切れやすく伸びにくい性質のため
 もう一つの土をたすそうです。

3テムズ川流域の土ー弾力性と保水性に優れた粘土

3種類の土を特別な配合で混ぜあわせ、いくつかの工程を経てあの粘土が
作られるそうです。(Chapter1より)
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水の中で砂利や細かな不純物を取り除いた後、写真のようにはさんで
は水気をしっかりと切っています。
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細長い機械の中でこねられて粘土の固まりが作られるそうです。
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白い粉状のものを特別な割合で粘土に混ぜています。
これにより、これにより鉢の強度は増すそうです。(初耳です)
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機械によりよくこねて四角い粘土の形にしてねかしています。
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ろくろ工が使いやすいように直前には丸い粘土のかたまりに
作り直されるそうです。
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by whichford-love | 2011-07-12 22:59 | フラワーポット作成 | Comments(0)

Pottery 2011

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この看板が見えるとWhichford poteryに着いた!今年もやってくることが
できたとテンションがあがります。駐車場の→に向かっていくと
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Whichford potteryのロゴになっているハムハウスアーンに
植えられたコンテナガーデンを見つけることができました。
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車を置いて向かうとあのアーチがお出迎えしてくれます。
ここは季節ごとにディスプレイがかわり毎回楽しみです。6月中旬
まだまだパンジーがきれいでした。ブルーと白で色を抑え、
対に置かれたライム系のホスタとのコンビネーションが爽やかな
印象を受けました
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アーチをくぐってすぐ右にある建物はオクタゴン(ここをクリックしてください)と呼ばれるイギリスの作家さんのクラフトや陶芸、日本の作家さんの陶芸などいろいろな作品を見て購入できる楽しい空間があります。
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アーチの左側には今年の西武ドームにお目見えしたあの金の糸杉が
ありました。金の糸杉については以前のブログをどうぞ
(こちらをクリックしてください)

いろいろな場所にサイズ違いの糸杉をみることができました。
いまは色違い、セラミックなど素材ちがいの糸杉を作っていると新しい
プロジェクトなんだと笑いながら説明してくれました。

糸杉についてはハリエットのブログにも記載されていました
(こちらをクリックしてください)

2011年のチェルシーフラワーシヨウで Hillierのお庭に糸杉が
使われたようです。 
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by whichford-love | 2011-07-08 09:34 | Comments(0)

2011年 W.Fのガーデンその1

W.Fのガーデンは前回のブログでご紹介したヘッドガーデナー
ハリエットさんが作ったコンテナガーデンや素敵な配色の
植栽で彩られています。驚くことにほとんどの植物は種や
挿し木で繁殖したものとのことです。バックヤードの温室には
小さなプラグ苗など出番を待つ植物でいっぱいです。
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ここ数年はほぼ同じ時期(6月半ば)に訪れていますが、
毎回配色が変わり、イメージの変わるガーデンです。
入ってすぐの配色はオレンジの濃淡、元気がでるビタミンカラーと
反対色のパープルが少し入っていました。
いつも思いますが色が与えるイメージ、インパクトは大切ですね。
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Pastry flowerpot(サイズは7段階あります)
鉢に施されたロープデコレーションは英国の陶芸家たちの間で
古くから愛用されている装飾でまだ鉢が柔らかいうちに
ろくろを回しながら指を使って手際よくウェーブ状にするそうです
ジムキーリングさんの初期からのデザインのひとつです。
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Frilly Lily (リムの部分がフリルになっているかわいいシンプルなポット)

今年、目にとまったコンテナガーデン
大型のフラワーポットに複数の植物を植えているものが多い中
シンプルにグラスとマリーゴールド。

<シンプル イズ ベスト>いろいろな寄せ植えを置いている
中で使いたいアイディアです。
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by whichford-love | 2011-07-04 07:00 | Comments(0)

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