世界中の園芸家が愛してやまない、イギリスWhichfordPotteryのフラワーポットについて発信する個人ブログ
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オレンジ色のポットとオレンジ色の花
Whichfordの特徴であるオレンジ色の鉢は、地元でとれる粘土の性格です
いったん焼くと濃いオレンジ色になるそうです。
地元の粘土だけでは形成力が不十分、乾かす段階で鉢にひびが入ったり
窯の温度でゆがんだりする可能性があるそうです。
そのため、スタッドフォード州の耐火粘土をプラスします。
この粘土は乾きやすく鉢の乾燥を早め均等に焼き上げるそうです
しかし切れやすく伸びにくいため、テムズ川流域の弾力性と保湿力に
優れた粘土を加えることで、世界的にも珍しい10年間霜による割れを
保証をする高品質なポットを作り出しています。
オレンジ色のポットにこだわる理由の一つは
緑の反対色はオレンジ、ほとんどの植物は緑の葉なのでオレンジ色の
ポットは植物を引き立てるとのこと。イギリスでは芝生に生け垣、樹木と
庭には緑が多いのでオレンジ色のポットはとても相性が良いと
以前ジムさんに言われてすごく感動しました。
緑の葉だけではなく、個人的には
オレンジ色の花とオレンジ色のポットの組み合わせもお気に入りです。
今年とても気になった組み合わせは微妙な色目が素敵な
パンジー マキシマキシ オレグランスと葉ボタン光子
オレンジ色の花とWFのオレンジ グッドコンビネーションだと思うのですが
こちらも以前ご紹介したコーディネートですがやはり
オレンジ色のラナンキュラスとポットとのコンビネーション
目を引くと思います。
写真提供Kanekyu
いったん焼くと濃いオレンジ色になるそうです。
地元の粘土だけでは形成力が不十分、乾かす段階で鉢にひびが入ったり
窯の温度でゆがんだりする可能性があるそうです。
そのため、スタッドフォード州の耐火粘土をプラスします。
この粘土は乾きやすく鉢の乾燥を早め均等に焼き上げるそうです
しかし切れやすく伸びにくいため、テムズ川流域の弾力性と保湿力に
優れた粘土を加えることで、世界的にも珍しい10年間霜による割れを
保証をする高品質なポットを作り出しています。
オレンジ色のポットにこだわる理由の一つは
緑の反対色はオレンジ、ほとんどの植物は緑の葉なのでオレンジ色の
ポットは植物を引き立てるとのこと。イギリスでは芝生に生け垣、樹木と
庭には緑が多いのでオレンジ色のポットはとても相性が良いと
以前ジムさんに言われてすごく感動しました。
緑の葉だけではなく、個人的には
オレンジ色の花とオレンジ色のポットの組み合わせもお気に入りです。
今年とても気になった組み合わせは微妙な色目が素敵な
パンジー マキシマキシ オレグランスと葉ボタン光子
オレンジ色の花とWFのオレンジ グッドコンビネーションだと思うのですが
こちらも以前ご紹介したコーディネートですがやはり
オレンジ色のラナンキュラスとポットとのコンビネーション
目を引くと思います。
写真提供Kanekyu
by whichford-love
| 2012-12-21 21:30
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